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楽天・ペゲーロ「打った瞬間」 満塁弾で連敗&虎の息の根止めた

 

 8回、満塁本塁打を放ち笑顔でタッチするペゲーロ(撮影・飯室逸平)

 「交流戦、阪神2-8楽天」(17日、甲子園球場)

 助っ人の特大グランドスラムがトドメだった。同点の八回、2点を勝ち越し、なおも2死満塁。楽天・ペゲーロは、松田の甘く入ったチェンジアップを軽々とバックスクリーンに叩きつけた。自慢の打棒を甲子園の大観衆に見せつけ、チームの連敗を3で止めた。

 「打った瞬間、ホームランだと思った。打てるボールだけを振り抜くことを考えていた」。昨年7月に来日したペゲーロにとって、交流戦は今季が初めて。初顔合わせの投手への対応に「チームで配られているデータに軽く目を通すだけ」と首を振ったが、初球をひと振りで仕留めた。

 ペゲーロは今季2本目の満塁弾。今季チームでは5本目となり、07年に並ぶ球団タイ記録だ。梨田監督は「あれは効いたね。広い甲子園とはいえ、風はフォローだった。何点あっても安心できない中で、非常に効いた」と虎の息の根を止めた一撃にうなずいた。

 首位陥落の危機にあったが、2位ソフトバンクとは再び1・5差に広げた。交流戦は18日がラスト。もちろん白星で締めくくる。

(提供元:デイリースポーツ)

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